2022/08/18 (THU)
JALサマーワークショップ2022を実施しました
OBJECTIVE.
日本航空株式会社 産学連携部人財開発グループのご協力のもと、8月8日、8月10日の2日間にわたって、経済学部恒例のJALサマーワークショップを実施しました。
コロナ禍で過去2年間はオンラインで開催してきましたが、3年ぶりに対面形式にて、池袋キャンパス、日本航空メイテナンスセンター1(羽田)において学生25名が参加しました。
コロナ禍で過去2年間はオンラインで開催してきましたが、3年ぶりに対面形式にて、池袋キャンパス、日本航空メイテナンスセンター1(羽田)において学生25名が参加しました。
場所 | 内容 | |
---|---|---|
8月8日(月) | 池袋キャンパス | チームビルディング 事前レクチャー 課題提示 |
8月10日(水) | 日本航空メイテナンスセンター1 (羽田整備工場、研修室) |
JAL Sky Museum・整備工場見学 グループワーク プレゼンテーション フィードバック・振り返り |
50名を超える応募があったため、25名を抽選し、3学年5名からなる混成チームが課題に臨みました。テーマは、「JALの人財を活かした新規サービス事業の提案(JAL×人財×サービス)」でした。
ご指導くださった日本航空の方からは、以下のようなコメントが寄せられました。
「どのチームも少しのヒントを与えただけなのに、発表は期待を上回る内容となり、伸びしろの大きさを感じました。
一番印象的だったのは、『人としてコミュニケーション』を切望する気持ちが反映されていたことです。コロナ禍を経験したことで、人間の対面での対話・交流の本当の価値に気付いたのではないでしょうか。」
引き続き、経済学部・キャリア教育運営委員会は産学連携を通じたキャリア関連科目(正課・正課外)の開発と運営に取り組んでいきます。
「どのチームも少しのヒントを与えただけなのに、発表は期待を上回る内容となり、伸びしろの大きさを感じました。
一番印象的だったのは、『人としてコミュニケーション』を切望する気持ちが反映されていたことです。コロナ禍を経験したことで、人間の対面での対話・交流の本当の価値に気付いたのではないでしょうか。」
引き続き、経済学部・キャリア教育運営委員会は産学連携を通じたキャリア関連科目(正課・正課外)の開発と運営に取り組んでいきます。