2024/07/22 (MON)
「2024年 赤レンガセッション」を実施しました
OBJECTIVE.
2024年6月15日(土)に、2年ぶりの「赤レンガセッション」が行われました。
コロナの影響で活動を休止していた学生団体「四丁会」が再発足され、その執行部の学生たちが中心となって、経済学部主催「赤レンガセッション」が実施されました。
この赤レンガセッションは、2014年度から、経済学部の在学生と卒業生の交流会として定期的に実施されてきたものであり、今回のセッションの企画・運営は、同窓連携のコミュニティとして再発足した「四丁会」の執行部の学生たちが担当しています。
なお、今回の赤レンガセッションでは、まず最初に荒川学部長の挨拶が行われた後に、様々な分野で働く12名のゲストの卒業生の自己紹介が行われました。その後、約40名近くの経済学部の在校生が12チームの少人数グループに分かれ、一回につき約30分のセッションで卒業生と懇談を行い、そのセッションが終了すると、再び別の卒業生のテープルに移動して懇談を行うという形式で、卒業生との交流会が行われていました。
今回のゲストの卒業生は、日本銀行、アクセンチュア、プルデンシャル生命保険、アイシン、監査法人トーマツ、積水化学工業、三井住友カードなど様々な分野で活躍されており、また、卒業してから約2~5年の若手の卒業生ばかりということもあり、それぞれのテーブルでは、終始、和気藹々とした和やかな雰囲気の中で、卒業生の職場の雰囲気や、学生時代の就活の取り組みなど、普段は聞くことができない様々な話を身近に聞くことができて、在校生にとっては、自分自身のキャリアや働き方についての考えを深めるよい機会となったようです。
15時から始まった赤レンガセッションは、あっという間に終了時間の17時40分を迎えてしまい、集合写真を撮影した後も、まだ卒業生に色々と話を聞きたいという熱心な在校生も多く会場に残り、参加した学生たちにとっては充実した一日となったようです。
コロナの影響で活動を休止していた学生団体「四丁会」が再発足され、その執行部の学生たちが中心となって、経済学部主催「赤レンガセッション」が実施されました。
この赤レンガセッションは、2014年度から、経済学部の在学生と卒業生の交流会として定期的に実施されてきたものであり、今回のセッションの企画・運営は、同窓連携のコミュニティとして再発足した「四丁会」の執行部の学生たちが担当しています。
なお、今回の赤レンガセッションでは、まず最初に荒川学部長の挨拶が行われた後に、様々な分野で働く12名のゲストの卒業生の自己紹介が行われました。その後、約40名近くの経済学部の在校生が12チームの少人数グループに分かれ、一回につき約30分のセッションで卒業生と懇談を行い、そのセッションが終了すると、再び別の卒業生のテープルに移動して懇談を行うという形式で、卒業生との交流会が行われていました。
今回のゲストの卒業生は、日本銀行、アクセンチュア、プルデンシャル生命保険、アイシン、監査法人トーマツ、積水化学工業、三井住友カードなど様々な分野で活躍されており、また、卒業してから約2~5年の若手の卒業生ばかりということもあり、それぞれのテーブルでは、終始、和気藹々とした和やかな雰囲気の中で、卒業生の職場の雰囲気や、学生時代の就活の取り組みなど、普段は聞くことができない様々な話を身近に聞くことができて、在校生にとっては、自分自身のキャリアや働き方についての考えを深めるよい機会となったようです。
15時から始まった赤レンガセッションは、あっという間に終了時間の17時40分を迎えてしまい、集合写真を撮影した後も、まだ卒業生に色々と話を聞きたいという熱心な在校生も多く会場に残り、参加した学生たちにとっては充実した一日となったようです。