2025/04/21 (MON)

2026年度 経済学研究科入試(博士課程後期課程)における変更

OBJECTIVE.

経済学研究科 2026年度大学院入試(博士課程後期課程)における変更

経済学研究科では、2026年度博士課程後期課程入試(2025年度実施)において、下記の通り変更いたします。
※詳細については、後日公開される入試要項を必ずご確認ください。
【変更内容】
1.試験区分および選考方法の変更
試験区分「外国人」を廃止し、試験区分「一般」に集約する。
選考方法については、「書類審査」に「口頭試問」を加えた総合判断とし、外国人入学試験において、英語を母国語とする者を対象に実施していた筆記試験(小論文)を廃止する。

2.出願書類の変更
(1)外国籍の志願者に対し、日本語能力に関する試験(日本語能力試験(JLPT)または日本留学試験(EJU))のスコア提出を求める。
※本学経済学研究科博士課程前期課程を修了した者および修了見込みの者、または日本に永住許可を得ている者は提出不要。
※スコアの有効期限は問わない。
(2)英語能力に関する証明書について、本学経済学研究科博士課程前期課程入試出願時に提出済みの場合は提出不要としていたが、前期課程在学中に新たなスコアを取得した場合、新たに提出することを認める(前期課程入試出願当時の成績を審査の対象とする場合には提出不要)。
(3)英語を教育言語とする大学院を修了した者および修了見込みの者が、英文で書かれた修士論文を提出する場合、英語能力に関する証明書の提出を不要とする。

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